ネットワークのセグメントごとに、USBデバイスやメディアの使用を制限できます。例えば、日々の業務で利用するセグメントではデバイスの使用を許可し、個人情報など重要なデータを扱う別セグメントでの使用を禁止することで、使用範囲を限定。データの不要な持ち出しを抑止します。また、社外からのVPN接続による社内データの書き込みも禁止できます。
セグメントごとに印刷も制限できます。社外でPCを利用する場合などに、誤って社内のプリンターを指定して印刷してしまうことがないようにし、印刷物を放置することによる情報漏洩リスクを抑止します。
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