No.187
クライアントPCの利用状況を確認することで、
生徒が安全にコンピューターを利用できるようになりました。
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業種
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教育・研究機関
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管理対象PC
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約55台
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関連キーワード
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ログ管理 , セキュリティ管理 , メンテナンス , リモート操作 , 社内ヘルプデスク
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生徒がコンピューターを利用する際に、不適切な操作がないかを確認したいと考えて導入しました。
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コンピューター教室の整備に伴い、授業支援ソフトウェアとしてSkyの「SKYMENU Pro」を導入することが決まったのですが、生徒がより安全にコンピューターを利用できるようにするため、クライアントPCの利用状況を確認できるようにしたいと考えました。そこで、「SKYMENU Pro」に加えて、クライアントPC管理の機能を補完するため、「SKYSEA Client View」も一緒に導入することになりました。
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生徒が安全にコンピューターを利用できるようになりました。また、リモート操作により、メンテナンスの効率化に役立っています。
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コンピューター教室と準備室に整備されたコンピューターを管理対象にしています。生徒が正しいユーザーIDでログインしているか、ユーザーの重複ログオンはないかなどを確認しています。また、不適切なWebサイトへのアクセスが行われていないか、不適切なアプリケーションが使われていないかといった観点で、アプリケーションの実行状況をログで確認しています。こうした取り組みによって、生徒が安全にコンピューターやインターネットを利用できるようになりました。このほかによく使っている機能は、「リモート操作」機能です。複数のコンピューターを同時に接続した状態でリモート操作ができるので、コンピューターのメンテナンス作業が効率よく行えるようになり、とても役立っています。