No.219
万が一の情報漏洩事故に備えて原因追究の手段を導入。
未然の事故対策にも役立っています。
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業種
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住宅・不動産
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管理対象PC
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約70台
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関連キーワード
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デバイス管理 , ログ管理 , セキュリティ管理 , 使いやすさ , USBメモリを管理
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企業の責任として情報セキュリティ対策が不可欠と考え、「SKYSEA Client View」を導入しました。
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情報漏洩の防止はもちろん、万が一、情報セキュリティ事故が発生した場合にも「企業としての説明責任」を果たすために、原因究明の手段として「SKYSEA Client View」を導入しました。商品選定時に比較対象とした他社製品には、個人情報を含むファイルを検索できる機能が搭載されていたこともあり、悩みましたが、総合的に比較検討し、簡単で使いやすい「SKYSEA Client View」を選びました。
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USBメモリやWebサービスなど、「データの出口」を重点的にチェックし、情報漏洩を防いでいます。
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「デバイス管理」機能を使って、USBメモリの管理を行っています。個人所有の私物USBメモリの使用を禁止し、許可したUSBメモリだけが使えるよう制限しています。そうすることで、管理者が気付かないうちに情報が流出しないように対策をしています。ほかには、「注意表示(アラート)」機能を使い、Webメールやファイル転送サービス、オンラインストレージを対象にWebアクセスログのアラートを設定しています。特に「データアウト(外部への情報持ち出し)」を重点的にチェックし、情報漏洩が起きないように徹底しています。