No.248
プライバシーマークに関する取り組みのために導入。
操作ログから、メール内容や送信履歴の管理が可能に。
-
業種
-
商社・卸・小売
-
管理対象PC
-
約130台
-
関連キーワード
-
デバイス管理 , ログ管理 , セキュリティ管理 , 使いやすさ , USBメモリを管理 , プライバシーマーク取得 / 更新
-
プライバシーマークに関する取り組みとして、メール内容や送信履歴の管理、情報漏洩がないかを確認する仕組みが必要でした。
-
プライバシーマークを取得しているため、メールの内容や送信履歴の管理、情報漏洩がないか確認ができる仕組みを、会社として導入する必要がありました。加えて、USBデバイスの管理や棚卸ができれば、と思っていました。検討の段階で意識していたのは、画面のわかりやすさと操作性。「SKYSEA Client View」の操作画面を見させてもらったときに、どう操作すればよいかが理解しやすかったこと、操作しやすそうだったことから、導入を決めました。
-
操作ログを活用することで、ファイルのダウンロードなどが確認でき、総合的な情報セキュリティ対策に役立てています。
-
プライバシーマークに関する取り組みとしては、「ログ管理」機能を活用して行っています。加えて、ファイルのダウンロードや、ソフトウェアのインストールがあった場合の、操作ログの確認も行えています。USBデバイスについては、現状、使用制限は行わず、USBデバイスを接続したPCの画面にメッセージを表示させています。ユーザーに対して「使用を認識していますよ」と伝えることで、会社として管理していることを理解してもらえるように運用しています。また、「リモート操作」機能も、使い勝手がよく、活用しています。各ユーザーには管理者権限を与えていないので、ソフトウェアのインストールや設定変更を行う場合には、リモート操作で管理者がPCを操作して、メンテナンスを行っています。