No.278
取引先から情報セキュリティ対策の実施状況を問われ導入。
多数の企業で導入実績があることが、導入の決め手でした。
-
業種
-
繊維・化学・食品
-
管理対象PC
-
約320台
-
関連キーワード
-
ログ管理 , メンテナンス , リモート操作
-
情報セキュリティ対策などの実施状況について、取引先から問い合わせを受けることもあり、管理体制を整える必要がありました。
-
取引先の企業から、会社として情報セキュリティ対策などを行っているか、問い合わせを受けるケースがあり、少なくともログの収集と、各PCの管理が行える体制は作っておかなければ、という意識がありました。各ユーザーの操作ごとにログが取得でき、問題が起きたときに後追いができればよいと考え、その条件を満たす運用管理ソフトウェアとして販売会社から紹介を受けたのが、「SKYSEA Client View」でした。「SKYSEA Client View」は、多数の企業での導入実績があると聞いていましたので、他社製品とは特に比較はせず、導入を決めました。
-
組織の重要な情報が持ち出されていないかを、操作ログから確認ができるため、安心感が得られています。
-
導入後は、社員のデータの取り扱いを確認する場合などに、「ログ管理」機能を活用しています。社員が退職することになった場合は、その社員が企業情報や機密情報を持ち出したり、転職先に送ったりしていないか、また退職前にどのようなメールのやりとりをしていたかなどを確認することがあります。特に今まで問題があったわけではありませんが、「SKYSEA Client View」を利用することで、安心感を得られています。また、CD-ROMを拠点に先に送っておいて、「リモート操作」機能でソフトウェアのインストール作業などをリモートで行うなど、メンテナンスも快適に行えています。