No.516
「リモート操作」機能の活用によって、各学校からの
問い合わせ対応時の状況把握が容易になりました。
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業種
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教育・研究機関
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管理対象PC
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約930台
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関連キーワード
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資産管理 , セキュリティ管理 , メンテナンス , リモート操作 , 使いやすさ , 社内ヘルプデスク
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PCに関する問い合わせ対応に時間がかかっており、このままでは各学校の業務に支障が出てしまうと考えたことが、導入検討のきっかけでした。
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現在、市内にある小中学校24校のPCの管理を、IT担当2名で行っています。そのような中で、「SKYSEA Client View」の導入以前は、各学校からのPCに関する問い合わせなどに対して電話でしか対応ができず、状況把握に時間がかかっていました。このままでは学校の業務に支障が出てしまうと考えたことが、導入検討のきっかけでした。最終的に、UIのわかりやすさと操作性を評価したことはもちろんですが、豊富な導入実績があったことが「SKYSEA Client View」の導入を決定したポイントでした。
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各学校で、無線LANアクセスポイントへの接続が可能なPCを「アラート設定」機能で限定して運用しています。
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もっとも活用しているのは、「リモート操作」機能です。各学校からの問い合わせ時に、学校のPCとリモート接続して実際の画面を確認し、状況の把握が容易に行えています。「資産管理」機能で各校のPCのハードウェア、ソフトウェア情報を詳細に確認できるのも助かっています。また、各校の無線LANアクセスポイントに対しては、「アラート設定」機能で接続可能なPCを限定するように設定しています。無線LANを使用したいという要望があれば、対象PCのMACアドレスをハードウェア情報から検索して確認し、接続を許可しています。