No.595
操作ログなどからインシデントの状況を把握。
クライアントPCのトラブル発生時もリモート操作でフォローできています。
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業種
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電気・エレクトロニクス・コンピューター
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管理対象PC
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約1500台
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関連キーワード
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資産管理 , ログ管理 , メンテナンス , リモート操作 , 社内ヘルプデスク
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ソフトウェアのライセンス監査における確認事項に苦戦していたため、IT運用管理ソフトウェアである「SKYSEA Client View」を導入しました。
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以前、ソフトウェアメーカーからのライセンス監査を受けた際、どういったソフトウェアを利用しているのか、対応するプロダクトキーは何かなどの確認があり、回答の準備やソフトウェアメーカーへの説明に大変な思いをしました。そういった背景があり、ソフトウェアなどのIT資産管理が行える「SKYSEA Client View」を導入することに決めました。
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「標的型攻撃対策ログ収集」機能でコマンドプロンプトから実行されたコマンドを確認。インシデントの状況把握に役立てています。
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情報セキュリティを脅かすようなインシデントが発生した際は、「SKYSEA Client View」の「ログ管理」機能から操作ログを確認し、原因究明などに役立てています。また最近では、「標的型攻撃対策ログ収集」機能を導入し、コマンドプロンプトから実行されたコマンド情報を確認することで、さらなる状況の把握に役立てています。ほかにも、「リモート操作」機能を活用して、クライアントPCのトラブル対応や操作のフォローなどもよく行っています。