No.696
ヘルプデスク対応の不便さ解消のために導入。
不十分だった情報セキュリティ対策も強化されました。
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業種
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その他、製造業
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管理対象PC
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約155台
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関連キーワード
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資産管理 , セキュリティ管理 , メンテナンス , リモート操作 , ソフトウェア配布 , 社内ヘルプデスク
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離れた拠点からの問い合わせに対して、電話での説明だけでは限界があると感じていました。
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「SKYSEA Client View」は当社が始めて導入したIT資産管理ソフトウェアです。導入前は、社内にある端末の状態は正直把握できていませんでした。また、ヘルプデスク対応についても、離れた拠点から問い合わせがあった場合、電話でやりとりするものの相手の画面が見られないため、とても時間がかかっていました。その不便さを解消するために、販売会社の方に相談したところ「SKYSEA Client View」を薦められました。
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同じ画面を見ながら説明できる「リモート操作」機能で、不満が解消。操作ログやソフトウェア更新状況も確認しています。
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問い合わせ対応は、「リモート操作」機能の活用で解決しました。お互いに画面を見ながら説明できるのが便利です。また、セキュリティポリシーで作成を認めていないショートカットをサーバー内で見つけたとき、これまでは誰が作成したのかわかりませんでした。今は操作ログを確認して、注意を促しています。加えて、OSやウイルス対策ソフトウェアなどが最新の状態になっているかも確認しており、このような取り組みで情報セキュリティ対策が強化されました。USBデバイスの管理など、今後はさらに活用の範囲を広げていきたいです。