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クライアント運用管理ソフトウェア
「SKYSEA Client View Ver.6」新発売

2011年7月11日
Sky株式会社

ソフトウェア開発会社のSky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.6」(スカイシー クライアント ビュー バージョン6)を開発、7月より販売を開始いたしました。

これまでにSKYSEA Client Viewは、「使いやすさ」をキーワードに、IT資産管理・ログ管理・ポリシーに沿った運用支援などをオールインワンでご提供してまいりました。
また、クライアントPCだけでなく、USBデバイス管理にもいち早く対応、さらにプリンタやHUBなど機器情報のIT資産管理からサーバ監査機能まで対応範囲を広げ、オフィスでのIT機器の一元管理にご活用いただいてきました。
SKYSEA Client View Ver.6は、見やすい画面や使いやすい操作性に加え、近年ビジネスシーンでの活用が進展しているスマートフォン(Android OS搭載端末)にいち早く対応。さらにソフトウェア資産管理(SAM)機能を強化いたしました。幅広いIT機器やソフトウェアの運用のために、「情報セキュリティ対策」と「IT資産運用」のトータルな管理を支援いたします。

※詳細は専用Webサイトにてご確認ください。
<SKYSEA Client View Webサイト>
http://www.skyseaclientview.net/

「SKYSEA Client View Ver.6」の新機能

1.運用管理を総合的に支援するモバイルセキュリティを(SKYSEA Client View for Android™)

安全なスマートフォン環境をつくるために、モバイルデバイスマネジメント(MDM)機能を搭載
携帯できるPCともいえるスマートフォンには、クライアントPCと同様に、情報セキュリティ対策として、総合的にIT運用管理を行う仕組みが求められています。SKYSEA Client View for Android™は、スマートフォン特有のリスクにも対応したモバイルデバイスマネジメント(MDM)の機能として活用いただけます。(オプション)

主な特長

2.IT資産の適切な管理と有効活用を実現するソフトウェア資産管理

ソフトウェア資産管理(SAM)の運用を支援
正確なソフトウェア資産の管理と、円滑な運用を支援する「ソフトウェア資産管理(SAM)」機能。Ver.6ではさらに操作性を高め、より効率よく管理・運用ができるよう改善いたしました。SAMのPDCAサイクルの各フェーズにおいて、適切な管理・運用にお役立ていただけます。

主な特長

3.社内ネットワーク以外のデータ通信を制限

通信デバイス使用制限
LANやBluetooth、WiMAXなどの各種通信デバイスの使用を制限いたします。設定により社内ネットワークへの接続だけを許可し、その他の通信を制限することができます。

自動判別できる機器種別

「SKYSEA Client View」の主な機能一覧

IT資産管理 ハードウェア・ソフトウェアの詳細な情報を自動的に更新。変動するIT資産を適切に管理いたします。
USBデバイス管理 社内にある多くのUSBデバイスを徹底管理。利用権限の設定や棚卸までを一貫してサポートいたします。
ログ管理 13種類のログデータの収集や管理を行い、活用することで、「いつ」「誰が」「何を」しているのかを正確に把握できます。
サーバ監査 Windowsサーバのイベントログを活用して、重要なデータが集約されることの多いサーバを、適切に監査することができる環境を実現いたします。(オプション)
セキュリティ管理 情報セキュリティ対策に必要なセキュリティポリシーを定義済みであるため、簡単な設定でクライアントPCの不適切な操作を制限。また、不適切な操作を行ったクライアントPCの画面上に注意表示(アラート)を行うことで、情報セキュリティへの意識向上も図れます。
レポート レポート機能を使って、IT機器の運用状況を詳細に把握。もちろん情報セキュリティ対策の把握や、今後の対策強化にも利用可能なレポートも出力可能です。
コスト削減 サーバやプリンタ、クライアントPCの利用実態をログ収集機能やレポート機能で見える化を行い、IT機器の維持・管理コストの削減を支援いたします。
メンテナンス リモート操作で離れたクライアントPCのメンテナンスを行えます。また、同時接続や一斉操作も可能で、複数のクライアントPCを管理する際にも作業効率が向上いたします。

「SKYSEA Client View」の特長

1.「使いやすさ」を標準装備

基本操作はもちろんのこと、導入から運用にいたるまで、シンプルな操作性を実現しております。これからも変わらない『使いやすさ』をご提供するために、より使いやすい仕組みでお客様を支援してまいります。

2.だれでも直感的に操作が可能

どんなに多機能でも、操作に手間取れば運用には役立ちません。SKYSEA Client Viewのメニューバーは、一般的なIT資産管理や情報セキュリティ対策ソフトウェアに比べて、シンプルなアイコンで、わかりやすく整理されています。さらに、各機能をわかりやすく解説してくれる「機能ガイド」を搭載。メニューバーのアイコンにマウスを合わせると、各機能の解説が表示されます。

3.選べる表示画面

操作画面を表示する「デスクトップビュー」に加え、クライアントPCの状況を一覧表示する「リストビュー」をご用意しています。一画面で多くのクライアントPCの情報を表示することができるため、大規模環境においても効率よく操作できます。

4.注意内容も確認できるプロパティ画面

注意内容がひと目で確認できます。また、注意表示(アラート)発生前後5分間のログをワンタッチで表示することが可能です。もちろん、要注意端末以外のクライアントPCの端末情報も確認できます。

5.ワンタッチ

端末やアプリケーションの利用状況、Webサイトの利用状況をワンタッチで確認できます。Webの利用状況レポートでは、端末機別の利用状況に加え、部署別・ネットワーク全体からアクセスランキングを表示できるようになりました。業務に関係のないWebアクセスだけでなく、Webサイト閲覧の傾向を知ることができます。

6.多様なネットワーク環境に対応

SKYSEA Client Viewで使用するネットワーク通信帯域を、サーバ通信帯域設定ツールを利用することで、上限設定が可能。また、接続先や時間帯ごとの個別設定も可能なため、ネットワークの負荷をWAN回線別に調整することができます。

販売体制

「SKYSEA Client View Ver.6」は、官公庁、自治体、民間企業、団体などを主な対象として、全国の販売代理店を通じてソフトウェアの販売を行います。

動作環境

※詳細は弊社Webサイトにてご確認ください。
<SKYSEA Client View Webサイト>
http://www.skyseaclientview.net/

お問い合わせ

SKYSEA Client View のお問い合わせはこちら

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