SKYSEA Client Viewをご利用のお客様
2014年10月2日公開 第三報はこちら
2014年8月8日
Sky株式会社
2014年8月5日に公開しました掲題の内容について、お客様、ご販売店様からご意見、
ご要望をいただき、より分かりやすい表現と内容に改訂させていただきました。
謹啓 貴社、ますますご発展の由、お慶び申し上げます。日頃より弊社製品をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社製品(SKYSEA Client View / SKYMEC IT Manager)において、仕様上の制限事項や動作について、設定画面上で十分な説明が行われていないため、お客様の意図する使用制限動作とならない場合がございました。
Androidスマートフォン等Windows Portable Devices(WPD)には、USB接続時での動作モードがメーカー毎に複数用意されております。どの動作モードで接続したかにより、SKYSEA Client Viewが認識するデバイス種別は異なり、デジタルカメラやUSBメモリと認識される場合がございます。そのため、スマートフォンやタブレット端末を『読み取り専用』の設定にしていたとしても、接続モードの一つであるMTP(Media Transfer Protocol)/ PTP(Picture Transfer Protocol)モードでUSB接続されると、設定が有効であるような表示になりますが、製品仕様上正しく制限が行われません。
接続モードや認識するデバイスに関する詳細については、以下の別表をご参照下さい。(すべての項目について確認ができておりませんが、現在の検証結果について公表させていただきます。調査中の項目は8月中に本Webページでご案内いたします。)
今回、お客様には大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。弊社の画面上の表現等に配慮が行き届いていない点、また、PCに接続される最新スマートフォン等の動作検証が不十分であった点について、深く反省いたしますとともに、お客様に安全、安心してお使いいただけるように改善に向けて、取り組んで参りたいと存じますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
現在、弊社では本事象について、以下の取り組みを実施しております。
今後、上記の項目を含めて、何らかの進展が見られましたら、その都度、お客様には、本Webページでご案内させていただききます。
敬具
本件に関するお問い合わせやソフトウェアの設定等に関しましては、弊社保守契約ユーザー様専用のサポートダイヤルにて、承っております。
(画面1)
掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。