離れた拠点でクライアントPCのトラブルが発生した場合や、PCに関する問い合わせがあった場合に、各拠点に出向いての対応が必要になると、出張費がかかるだけでなく、移動時間などで業務に大きなロスが発生してしまいます。
「リモート操作」機能を活用することで、各拠点からの問い合わせに対して、担当者は自席からリモートでメンテナンス対応を行えます。複数台のクライアントPCと同時接続し、切り替えながらリモート操作を行ったり、マーキング機能を活用してPCの操作説明なども行えます。また、「キーボード・マウス転送」機能によって、管理機で行ったキーボード・マウスの操作を複数のPC上で一斉に実行することも可能です。出張や移動にかかるコストの削減が期待でき、時間の節約にも繋がります。