Ver.16 新機能 / 改善機能

データの暗号化を徹底し、情報漏洩リスクを最小限に

組織内のデータを安全に利用するためには、紛失などの人為的ミスやサイバー攻撃などによって外部に流出してしまうリスクを想定し、暗号化対策を日頃から徹底しておくことが大切です。SKYSEA Client Viewは、データを取り扱うさまざまなシーンでの暗号化を支援。万が一、データが流出してしまったとしても被害を最小限に抑えます。

暗号化でデータ共有時のさまざまなリスクに備える

SKYSEA Client Viewの暗号化機能には、総務省・経済産業省が策定した「CRYPTREC暗号リスト(2013年3月策定)」で推奨されている暗号化方式を採用しています。

USBメモリによるデータの持ち出しをより安全に
取り扱いファイル暗号化オプション(LT / 500 / ST)

USBデバイスによる重要データの持ち出し時に、クライアントPC上でファイルを暗号化できます。読み取り専用デバイスに対しても、暗号化したファイルのみ保存できるように設定でき、持ち出し時のセキュリティ強化につながります。

暗号化ファイルの復号を組織内に限定特許出願中

暗号化ファイルの復号を、組織内のPCでしか行えないように設定し、使用範囲を限定することで、セキュリティをさらに強化していただけます。

本機能はUSBメモリなどでのファイル持ち出しにご利用いただくことを想定したファイル暗号化機能であるため、ご利用を検討される際には、お客様の使用用途に適合しているかのご確認をお願いいたします。暗号化によるセキュリティをさらに重視される場合には、日本電気株式会社製「InfoCage ファイル暗号」や、富士通株式会社製「FENCE」シリーズなどの製品をお使いいただきますようお願いいたします。なお、「InfoCage ファイル暗号」および「FENCE」シリーズについては、SKYSEA Client Viewと共存してご利用いただくことが可能です。(メーカー様は五十音順にて記載しております)

デバイスへの書き込みやアップロードを行うファイルの暗号化を徹底
外付けデバイス&ファイル暗号化オプション(Ent / Pro / LT / 500 / ST)

外付けデバイスに書き込むファイルや、Webアップロードを行うファイルの暗号化を徹底し、万が一の情報漏洩に備えた対策を支援します。

紛失・盗難などのリスク対策に、外付けデバイス内のファイルを自動で暗号化※1

外付けデバイスを使って組織内でファイルをやりとりする際に、書き込んだファイルを自動で暗号化します※2。暗号化されたファイルは、組織外のPCでは復号できないため、セキュリティを強化していただけるほか、暗号化 / 復号は組織内のPC※3接続時に自動で行われるため、ユーザーは意識することなくデバイスを利用することができます。

  • 外付けデバイス本体を暗号化するものではございません。
  • 事前に暗号化対象となる外付けデバイスを指定しておく必要があります。
  • 外付けデバイスのドライブを暗号化したPCと同一のマスターサーバーに所属するPCを指します。

本機能のような暗号化に限らず、データの取り扱いに際しては、ソフトウェアのバグなどがなくてもハードディスクの破損などでデータを損失するリスクがあります。お客様の環境に合わせて、データのバックアップを取るなどの運用を行っていただくことをお勧めします。

Ver.16
「取り扱いファイル暗号化」と連携し、組織外で利用できないUSBデバイスを通知

暗号化設定を行った外付けデバイスで、「取り扱いファイル暗号化」機能などでファイルを保存しようとした際、組織外で利用できないデバイスであることをメッセージで事前に伝えることができます。

暗号化されたファイルのみWebアップロードを許可し、セキュリティを強化

ファイルを保存すると自動的に暗号化が行われる「自動暗号化フォルダ」をPC上に作成し、フォルダ内の暗号化ファイルのみWeb上へのアップロードを許可することができます。Webメールでファイルを送信する場合などに添付ファイルの暗号化を強制させることで、安全なデータ共有を支援します。

Ver.16
復号用のパスワードの使い回しを禁止

ファイルを暗号化する各PCのユーザーが復号用パスワードを設定するように運用している場合に、前回設定したパスワードを非表示にすることができます。パスワードを使い回せないようにし、暗号化ファイルのセキュリティを強化します。

Ver.16
共有フォルダ上のファイルを自動で暗号化、ファイル流出時の被害を最小限に

ファイルサーバー上の特定の共有フォルダを「自動暗号化フォルダ」として設定し、個人情報など重要データをやりとりするフォルダでの暗号化を徹底できます。組織内のPCからフォルダ内のファイルを利用する場合は暗号化 / 復号が自動で行われるため、ユーザーは意識することなくファイルを利用できます。

Ver.16組織外へ送信するメールの添付ファイルを自動で暗号化
電子メール送信時の添付ファイル自動暗号化※1

組織内で使用しているメールアドレスやドメインを登録しておき、未登録の宛先を含むメールが送信される際に、添付ファイルを自動で暗号化します。組織外へ送信する添付ファイルの暗号化し忘れなどを防ぎます。

  • 本機能をご利用いただくには、「送信メールログ」機能<オプション(Pro / LT / 500)>と、「外付けデバイス&ファイル暗号化」機能<オプション(Ent / Pro / LT / 500 / ST)>が必要です。また、本機能は「Microsoft Outlook」にのみ対応しています。その他のメールクライアントや、「Outlook.com」などのWebメールには対応しておりません。

Ver.16暗号化通信を強制し、ファイル共有時の通信傍受を阻止
セキュリティ基準を満たさない共有フォルダアクセス制御オプション(LT / 500 / ST)※1

ファイルサーバー上の共有フォルダへのアクセスを、SMB3.0※2以降で通信内容が暗号化されている場合に限り許可することができます。顧客情報など、特定の部署でのみ取り扱いが許可されているファイル等を共有する際に、外部からの通信傍受の対策を徹底できます。

  • 本機能は「ITセキュリティ対策強化」機能として提供いたします。
  • LAN内のPC間で、ファイル共有を行うための通信プロトコル。
ページのトップへ